スポーツに関わる全ての『ヒト』が安全に対する関心や知識を深めることによって、事故が起こった際に適切な対応を取ることができ、それ以上に事故を起こさない環境を作り出すことが可能になります。SPORTS SAFETYでは、それぞれの立場の人に最低限求められるスキルを習得できる、セミナー/ライセンス・プログラムを実施しています。また、ご希望に合わせた内容でセミナーも開催いたします。
AEDや救急キットなど、実際に事故が発生した時に必要な『モノ』がそこになければ、いくら使い方を知っていても意味がありません。スポーツ現場の安全を守る上で必要な『モノ』はしっかり備えましょう。
学校体育や部活動の重篤な事故(トリプルH)の際に必要なアイテムを揃えたプライマリーセットやケガの事故に対応するための救急箱をSPORTS SAFETYがご提案いたします。
知識がついて、設備や備品も整った後は『ヒト』と『モノ』がしっかりと機能する『体制』作りが必要になります。
最悪の事態を想定した緊急時対応計画 EAP(エマージェンシーアクションプラン)を作ることで、より迅速な救助体制が確立されます。
少なくとも年に一度シミュレーションを行い、実際に計画通りに機能するシステムが整っているかを検証しましょう。
【資格】米国BOC公認アスレティックトレーナー(ATC)
【出身校】米国ネバダ州立大学ラスベガス校卒
【経歴】日本代表男子アイスホッケーチームヘッドアスレティックトレーナー(現) 日本オリンピック員会医科学強化スタッフ(現) フットサル日本代表、名古屋グランパス、チリ代表、チリプロクラブチーム(サッカー)、アナハイムマイティーダックス、西武プリンスラビッツ、日光アイスバックス、東北フリーブレイズ(アイスホッケー)、大山志保、比嘉真美子(女子プロゴルファー)、ほか
【資格】米国BOC公認アスレティックトレーナー(ATC)、日本体育協会アスレティックトレーナー
【出身校】米国オレゴン州立大学卒
【経歴】私立武蔵高等学校中学校サッカー部トレーナー(現)、帝京平成大学非常勤講師(現)、
日本オリンピック委員会(JOC)医科学強化スタッフ、バドミントン日本代表チームトレーナー、ジャパン・アスレティックトレーナーズ機構(JATO)理事兼事務局長、東京都立西高等学校硬式テニス部トレーナーほか
【資格】米国BOC公認アスレティックトレーナー(ATC)、柔道整復師
【出身校】米国モンタナ大学卒【経歴】横河武蔵野アトラスターズ ラグビーチーム(現)、産業能率大学非常勤講師(現)
日本オリンピック委員会(JOC)医科学強化スタッフ・アイスホッケー、㈱ビッグベア、パイオニア㈱女子バレーボールチーム、西武プリンスラビッツアイスホッケーチームほか
【資格】米国BOC公認アスレティックトレーナー(ATC)
【出身校】早稲田大、米国ブリッジウォーター州立大学大学院卒
【経歴】早稲田大学米式蹴球部アスレティックトレーナー(現)、シアトルマリナーズマイナーリーグアスレティックトレーナー、WBC(ワールドベースボールクラシック)中国代表アスレティックトレーナー、サクラメントマウンテンライオンズ(UFL)アシスタントアスレティックトレーナーほか
【資格】米国BOC公認アスレティックトレーナー(ATC)
【出身校】米国ネバダ州立大学ラスベガス校大学院卒
【経歴】プレステージ・インターナショナル アランマーレ実業団女子バレーボールチームアスレティックトレーナー、
慶応大学湘南藤沢キャンパストレーニングジム、Select Physical Therapy、Heat FC、
米国ネバダ州シャパレル高校
【資格】米国BOC公認アスレティックトレーナー(ATC)
【出身校】大阪体育大、米国マーシャル大学大学院卒
【経歴】神奈川大学非常勤講師(現)ペンシルバニア州立大学、CE Europa(スペイン女子サッカーチーム)、全日本女子バレーボール、茅ヶ崎北陵高校サッカー部トレーナー、日本工学院八王子専門学校専任教員、R-body projectアスレティックトレーナー
【資格】米国BOC公認アスレティックトレーナー(ATC)、日本体育協会アスレティックトレーナー
【出身校】米国モンタナ州立大学大学院卒
【経歴】慶應義塾大学スポーツ医学研究センター 研究員・体育会サポートスタッフ(現)
慶應義塾大学体育会バスケットボール部男子・ソッカー部女子 アスレティックトレーナー(現)
スキーハーフパイプチーム日本代表 帯同スタッフ(2011年)
【所属】虎ノ門協同法律事務所大橋
【資格】弁護士
【経歴】スポーツ法学会事務局次長、公益財団法人日本学生野球協会理事、全日本テコンドー協会理事 他
【所属】東邦大学医療センター大橋病院教育支援管理部 副部長
【資格】医師(脳神経外科学会専門医・指導医、臨床研修指導医)
【所属】早稲田大学教授
【資格】医師
【所属】立命館大学スポーツ健康科学部講師
【資格】米国BOC公認アスレティックトレーナー (ATC)
【出身校】早稲田大学、米国アーカンソー大学大学院、コネチカット大学博士課程終了
【経歴】Korey stringer institute Director of Education and Communication
スポーツセーフティージャパン 監修
最新のテーピング術は驚くほどシンプル。自分ひとりで正しく上手に巻けるのはもちろん、使用するテープの量も少なくて済みます。プロセス写真はすべて自分目線になっていて手順がひとめでわかり、本を開いたままにできる新製本で見ながら巻くことも可能です。
佐保 豊 著
「練習中に水を飲むと疲れやすくなるから飲んではいけない」 「この程度の練習で座り込んでしまうのは根性がないからだ」 「足腰を鍛えるためにウサギ跳びでグラウンドを3周しろ」。 部活動などで、このような指導を受けた経験はありませんか? 「突き指はひっぱって治せ」 「鼻血が出たら上を向いて首の後ろを叩け」 「傷口は乾かしてバンソウコウを貼れ」。 いまでも、これらの応急手当を信じていませんか? ――ハッキリ言います。これらはすべて時代遅れの迷信です。 このような“迷信”が、あなたやこどもたちの命を奪うのです。 著者と桑田真澄氏との特別対談も収録。
自分でできるテーピングとストレッチを紹介しています。
1月号(第10回)突き指から守る。
12月号(第9回)腰周囲を安定させる。
11月号(第8回)肩の動きをサポートする。
10月号(第7回)外反母趾の痛みを予防・緩和する。
9月号(第6回)肘の痛みの予防と軽減。
8月号(第5回)足裏とかかとの痛みを防ぐ。
7月号(第4回)疲れたふくらはぎをサポート。
6月号(第3回)手首の痛みを防ぐ。
5月号(第2回)膝の内側&外側の痛みを防ぐ。
4月号(第1回)膝の前方&お皿周囲の痛みを防ぐ。
基礎編:「スポーツセーフティー」とは? / 安心に走るために 体調管理編:Beat the Heat!!! 熱中症予防のポイント / 簡単!コンディションチェック / 心拍数の活用法 / AED使えますか? / 血中酸素飽和度とバルスオキスメーター / 冬のランニングの注意点〜低体温症〜 セルフケア・エクササイズ編:つま先を広げよう。(ランナーのための簡単フットケア) /ランナーのための簡単セルフケア〜膝〜 /ランナーのための簡単セルフエクササイズ〜膝〜 /ランナーのための簡単セルフケア〜下腿(シンスプリント)〜
コーチングクリニック2015年12月号に『生命に関わる頭頸部外傷は慎重に対応することと事前の環境整備が不可欠』として、代表佐保の頭頸部外傷についてのインタビュー記事が掲載されています。 コーチングクリニック2015年5月号の特集”スポーツ現場での測定・評価・判断”のPart 3として、 『判断基準を増やしながらも、判断を個人に委ねない仕組みづくりが急務』とし、代表佐保の記事が掲載されています。また、現場で判断をする中で必ず持っておきたい『物差し/ツール』の例として、スポーツセーフティージャパンでリリースをした傷害記録自動集計システム(SID=Sports Injury Database)やチームコンディション管理システム(SCS=Sports Conditioning System for the Team)の活用法も触れています。